【 スタッフのきもの日誌 2013年 04月  大阪 松原 富田林 】




2013,04,29(月) 数十年ぶりの修学旅行??


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私事ですが、先日、伊勢志摩へ行った際、小学校の修学旅行で行って以来のミキモト真珠島
(「しんじゅとう」ではなく「しんじゅしま」と呼ぶそうです。)に行ってきました。

島内には、
お馴染みの「海女」の実演、「真珠博物館」、パールジュエリーの販売、創業者御木本幸吉翁を知ることができる御木本幸吉記念館などがあり、じっくり回れば半日程度かかりそうなボリュームでした。

そして真珠を求めるお客さんと真珠を生業とする人々が密接に繋がっている真珠産業のありさまを感じることが出来ました。

この真珠産業のありさまを感じながら、きもの業界との類似性も感じました。あたりまえのことなんですが、生産や流通そして消費に至るまで全てひっくるめて真珠であり、きものなんですよね。

淑女の首元を彩る真珠はだれかが何年も掛けて手をかけて育ててできた真珠であり。

きものも然り。

誰かの生活をささえる生業としての真珠はどこかの淑女の首元を彩る真珠であり。

きものも然り。

どちらかがなくては、真珠も、きものもないということを。

そして、事業(商い)とはその繋がりをつくり、継続することなんだということを。

ほんと、あたりまえのことなんですが、そんなことを感じた数十年ぶりの修学旅行でした。

( 松原 店長 )

ミキモト真珠島
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/index.html





















写真はすべてミキモト真珠島HPより
2013,04,19(金)こんなこと出来るんです。       〜 金彩を用いた工芸修正 〜


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さてさて、先日、

「昔に誂えた黒留袖が派手過ぎて、着にくいので何とか出来ない?」

とのご依頼がありました。

そこで、こんな方法がありますよということで下の写真をご覧ください。

派手さを抑えるのによく用いられる工芸修正です。

上前の 「 衽(おくみ)から前身頃 」 と 「 後身頃 」 の流水柄の色が違うのが分かりますでしょうか?


部分毎に拡大したのが下の二枚の写真。

左下の写真が加工後、右下の写真が加工前になります。

この工芸修正は派手に見せてしまう部分に金を吹き付けることで、派手さを抑えてしまう工芸修正です。

いかがでしょう?

これなら、思い出はそのままに、気後れせず今までの黒留袖をお召しになっていただけます。

ただ、こうやって文章で技術内容だけ伝えると、簡単そうに思うんですが、派手さを抑える場所を決めたり、全体の品を損なわずバランスを整えたりするのは、経験値の高い熟練の職人さんでなければ出来ない加工なんです。

下手にすると、見栄えが悪くなったり、きものらしい品がなくなります。

まぁ、悉皆屋さんや加工屋さんの腕の見せ所なんですね。


加工後

加工前

お持ちのきもので何かお困りのことがあれば、一度ご相談下さい。

( 松原 店長 )
















2013,04,11(木) 端午の節句 & 藍 & 母の日


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さてさて、松原店店頭は 「 桜 」 のディスプレイから,
「端午の節句」、「藍」、「母の日」などをテーマにディスプレイを変更いたしました。

節句のお祝いにおすすめの、かわいい兜やタペストリー

琉球藍を使ったのれんやタペストリー

母の日の贈り物に最適な草木染のショールなど、

たくさん陳列いたしております。

是非、お気軽にご来店下さい。

( 松原 店長 )






















2013,04,04(木) きもので行くならこんな店  〜 北浜 ・ ルポンドシェル 〜


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さてさて、今回ご紹介するのは大阪・北浜にあるフレンチのお店 「 ルポンドシェル 」 さんです。

もとは道を挟んで向かいの大林組のビルの最上階に位置していたそうです。

1973年創業。ということは創業40年ですね。

ミシュランガイドでは☆二つ獲得されていただけに、私ごときが評価するのもおこがましいんですが、料理はすごくおいしいです。正直びっくりしました。

でも、そんなミシュランの格付けの名声なんて関係ないよ(^J^)とばかりに、老舗らしい何とも言えないあったかい接客がとても居心地のいいレストランです。

重厚なビル
( 大正15年建築 )にあるだけに、雰囲気は当然二重丸。ブライダルなどもプランニングされているようです。

きもので行っても、というより、きもので行って下さい。

きっと、スタッフの方のさりげない配慮を感じると思います。

そして、すぐ横にある大川を渡る天神橋を渡ればすぐに大阪天満宮、そして、天満天神繁昌亭がございます。美味しい食事と落語も楽しんでと、上方ならではの粋な楽しみも味わえるかも。

そして、今の時期なら、まだ大川の桜も楽しめるかも。

記念日に家族やご夫婦、カップルで行ってみてはいかがでしょう?

上手に表現できないんですが、贅沢をすることの幸せや特別感を非常に感じさせてくれるレストランだと思いました。

( 松原 店長 )

ルポンドシェル http://www.pont-de-ciel.co.jp/lepontdeciel/
















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