【 スタッフのきもの日誌 2020年 03月 大阪 松原 富田林 】
2020,03,02(月) 37万円で誂える、良いきものと帯。 『 三七良品 (みなりょうひん) 』 | |
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ようこそ!美松HPへ! 前回、『振袖と祝いのきもの展』のご案内をさせていただいたのですが、その中で、祝いのきものにカテゴライズされる 『 附下(つけさげ) 』。 附下とは、分かりやすく言うと、訪問着よりあっさりした柄付けのきものと思っていただいてよいかと思います。 ご結婚された後、お子さんの入学卒業や七五三などの儀式事、会食、ちょっとしたパーティー、お稽古事、等、に使え、何かとお召いただく機会の多いきものです。 この附下のきものに袋帯をセットして、通常販売では別途ご請求させていただく裏地代、お仕立代も含めて37万円(税別)でご提供させていただくのが『三七良品(みなりょうひん)』。 この『三七良品』を始めて、10年以上経ち、おかげさまで多くのお客さんご愛顧頂いております。 こういうセットものだから、入門用のきものかなと思われる方も多いかと存じますが、決してそうではなく、きもの歴の長いベテランさんも、バリエーションを増やす為にお求めになられる商品です。 三七良品のキャッチフレーズは 「買って良かった。着たらもっと良かった。」 儀式事を控える方や婚礼を控えるご家族様には大変おススメさせていただいております。 |